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John Kanaya’s Will

John Kanaya’s Will

John’s StoryVol.18

その音は、料理の鼓動

金谷の音風景「キッチン」Op.1

その音は、料理の鼓動

一定のリズムで刃とまな板が響き合い、油が柔らかくはぜ、火が食材を熱してエネルギーを閉じ込める。食材に「命」が吹き込まれていく瞬間、キッチンに響くそれらの音をジョンは好みました。

世界中を飛び回る美食家であり、伝説のレストラン「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」のオーナーでもあったジョンは、よくレストランフロアとキッチンを行き来しながら細やかに気を配り、ときに自らお客様へサービスすることもありました。特に盛り付けには強いこだわりを見せました。懐石における季節と旬の捉え方や、プレゼンテーションの方法などを取り入れた新しいフランス料理のパイオニアだったジョン。それに加えて「博識の美食家」として名の知れたジョンの首を縦に振らせる事は、歴戦の料理人達にとっても至難の業だったといいます。

お客様が大切な人と笑顔で語らい、絆を深め合うディナータイム。キッチンは、料理人がその大切な時間を託される場でもあります。料理に命を宿すため、ジョンからの学びを胸に、彼らは今日も腕を揮います。

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いまもジョンのもてなしの心が聴こえる。

当ホテルのシェフとキッチンが受け継ぐ、「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」の伝説。

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