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John Kanaya’s Will

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John’s StoryVol.19

せせらぎに、心が解けていく

金谷の音風景「鬼怒川」Op.2

せせらぎに、心が解けていく

数千年も人と共にあって、多くの恵みをもたらしてきた鬼怒川。その流れは、絶えることのないせせらぎの源となっています。世界の大部分でせせらぎや虫の音は単なる音、あるいは雑音として扱われますが、日本人は例外的に言語脳である左脳で聴き取るため、それらを意味のあるものとして捉えるのだといいます。

欧米との関わりが深かったジョンも、根は日本人。水の流れる音に包まれての読書を好みました。そして、それを育む鬼怒川そのものにも大きな関心と敬意を抱いていました。飛沫の形、川面の色の重なり。方丈記の書き出しにもあるように、その姿は常に千変万化するもの。しかし一方で、その存在自体は連綿と豊かな自然の幸をもたらし続けています。ジョンは、流動性と同一性を併せ持つその姿に、伝統を背負いながら時流に合わせた変化を厭わない自らを重ねていたのかもしれません。

変わりゆくものと、変わらないもの。その両方を同様に尊重してきた彼の想いを受け継いだ当館は、「老舗は常に新しい」をモットーに、今日も新しい挑戦を続けています。

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鬼怒川のせせらぎに誘われて歩きませんか?

ホテルを一歩出れば、そこは随一の景勝の地「龍王峡」「鬼怒川ライン下り」「大吊橋」。

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