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John Kanaya’s Will

John Kanaya’s Will

John’s StoryVol.20

夜の帳(とばり)は緩やかに下りて

金谷の音風景「一杯の酒、その傍らで」Op.3

夜の帳(とばり)は緩やかに下りて

遠慮がちな乾杯の残響、グラスの中の泡が弾けた微かな音、心からの笑い声。それらがBGMや自然の音と溶け合い、夜の音風景を紡いでいきます。

グルマンとして知られ、レストラン「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」を手がけたジョン。その食への関心は、自然とお酒にも注がれました。賑やかな酒は舌を滑らかにし、ときに飾らない心を引き出す一方、独りの酒は“内なる自己との対話”とも言える行為。
彼はどちらも同じように大切にし、相手の心根に寄り添う場として、また自らの方向性を再確認する道標(みちしるべ)としていたのでしょう。そして何より、ジョンは酒とそれにまつわる全てを、ただ純粋に愛していました。

当館の夜をお寛ぎいただく際には、どうぞ普段より少しだけ饒舌になってください。気の置けない相手と何気ない、しかし特別な会話を愉しむもよし。あるいは指に馴染んだ万年筆を持ち込み、独り思い付くままに文章を書き留めるもよし。夜に優劣はなく、そこには豊穣な時間だけが横たわっています。

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馥郁たる夜に輝く満ち足りた微笑、極上の寛ぎ「ジョン・カナヤ・スイート」。

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