温泉にゆっくりと浸かる時間は
旅のくつろぎのひとつです。
鬼怒川の淀みない流れや檜の香りを味わい、
心と体を解きほぐす。
至福のひとときのはじまりです。
アルカリ性単純温泉
神経痛・くじき・筋肉痛・関節痛など
鬼怒川温泉はいまから300年以上も昔の江戸時代・元禄4年(1691年)に発見されました。当時は日光神領であったため、日光詣をした大名や僧侶たちだけが利用していたといいます。泉質はアルカリ性単純温泉。無色透明、無味無臭の肌にやさしい温泉です。近代になって神経痛やリウマチに効く温泉として「滝の湯」の名で親しまれ、昭和2年に鉄道が開通するや鬼怒川温泉として発展してきました。